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Posted by naturum at

2018年09月19日

当てが外れて行き詰った、その先で・・・

すんごいの釣っちゃいました・・・( ̄▽ ̄)


<サッサと引き返した話>

9月最初の週末、去年と同様にアマゴの川に行こうと笹子峠を越えたところ、高速のトンネルを抜けた途端、空が真っ黒になり大雨(-_-;)。

勝沼インターで降りて、下道の笹子トンネルをくぐり、サッサと引き返した・・・
朝からずいぶんマヌケなことをしたもんだ(-_-;)

何処に行こうか考えた上、一昨年以来の支流へ。

そういえば一昨年の解禁日に入ったのもここだった。
峠の向こうに比べれば雨は弱く、釣りになりそう。


早速ヤマメ。少し痩せている。


この支流では珍しくイワナも釣れたが、こちらもずいぶんと細身だった。
エサが少ないのか・・・



サイズは様々。大きいのは上の2本で25ぐらい。支流の魚としては上出来だろう。

午後。少しだけ本流をやってみたが、何も釣れず終了。
朝入ったと思われる足跡があちこちにあった。

さすがにホームはシーズン終了まで厳しそうだ・・・

<当てが外れた話>
9月2週目の週末、前週に雨に阻まれて行けなかったアマゴの川へ。

水量やや多め、程よいコンディション( ̄▽ ̄)


昨年大型を連発したこの川。今年は一切手を付けずにいた。
水量が豊富だった今年なら、去年以上の成果が出せるハズ・・・

早速1匹目(⌒∇⌒)

ん?、なんか思ってたのより小さい・・・

まだ1匹目だし、そういうこともあるさと、魚を水に返し、先に進んだところ、護岸の上から誰かが声をかけてきた。
見上げてみると、延べ竿を持った餌釣りオジサン。

唖然とした・・・
お世辞にもキレイとは言えない川。
自分以外、こんな川で釣りする人なんているのか???

2、3言、話をしてからオジサンは何処かへ行ってしまったが、この規模の川で他に人が入っているとなるとマズいな~、と嫌な予感を感じつつ進むも、やはり、



サイズは良くて27止まり。
追ってくるものも含め、サイズも数も明らかに昨年を下回っていた・・・

昨年は頻繁に入ったにもかかわらず、一度も他の釣り人を見たことが無かったが、今年になって魚の臭いを嗅ぎつけられたか(笑)

当てが外れてガッカリして家に帰った・・・

<行き詰った、その先で・・・>


今シーズン終了までの目論見として、

①人のいないアマゴの川を独占( ̄▽ ̄)
②2、3本尺をゲット\(^o^)/
③「めでたしめでたし」で締めくくり(⌒∇⌒)

という青写真を描いていたのだが、前週の釣りで達成できる目途が立たなくなってしまった。

9月3週目は遅い夏休みを3連休につけて4連休にし、全域制覇+周辺を新規開拓のつもりだったが、モチベーションだだ下がり で中止orz

こんなことならシーズン中、新規開拓に励めば良かったと後悔しつつ・・・
さて、せっかくの4連休をどうしようか、とネットの情報を見ながら思案していたら、長野県のとある川の話に行きついた。

結構な規模の川で、大きいヤマメが釣れるらしい。
場所も家から程々の距離だし、帰りに山梨に立ち寄れるので丁度よさそう( ̄▽ ̄)

で、遥々やってきました長野のとある川。


雨の影響もあるのか水量は豊富。
川幅が広く流れが速そうで、何となく近寄りがたい雰囲気だったが、浅い場所が多く、遡行は意外に楽だった。

どこで釣れるとか、どういうポイントや流れに魚がいるとかの情報は無いので、適当に場所を選んで入ってみる。

しかし目ぼしいポイントを打っていくも、全く反応なし(-_-;)
チェイスどころかチビ魚の反応も無く「ホントに魚いるの?」と疑いを持ちつつ、2時間ほどでいったん川から離れた。

休憩後、2か所目として、下流に3~4キロ行った先で再エントリー。今度も適当。


荒瀬から広い開きが続く場所だった。
自分のヘビーシンキングミノーを早い流れに放り込み、ダウンクロスからやや緩くなった流れに乗せたところで誘いを入れた時、突然ドンッ‼と竿が引き込まれた。

魚が竿に乗る感触を確かめてから、ファイト開始。

何が掛かったんだろうと思いながら慎重に引き寄せようとすると、水面からバシャバシャッと飛び出した魚。
※今にして思えば、この時の跳ね方は、いつもの「ピョーン」ではなく「バシャバシャッ」だったのだ( ̄▽ ̄)


「チッ、またアイツか・・・。こんな遠いところに来てまで・・・少しは遠慮してもらいたいものだ。まぁせっかくだ、きっちり取り込んでブログの残念ネタにでもしてやろうか( ̄^ ̄)」

しかし目の前に現れたのは、いつもの緑色の魚ではなく、赤みを帯びた物凄い形相の魚‼
そして目が合った瞬間、まるで見計らったかのようにローリング開始Σ(・□・;)

「あ゛~ッ‼」←今シーズン2回目(笑)

しかし、これが魚にとっては自爆(自縛(笑)?)になったようで、頭に糸が絡みつき、一瞬動きが止まった。
すかさずネットイン。

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/(←4人ですよ4人‼(⌒∇⌒))


41cm‼
尺どころか40まで飛び越えた雄の大ヤマメ(⌒∇⌒)
しかも婚活モード(笑)の、この時期ならではの魚体‼


ヤマメとは思えない、ズッシリとした持ちごたえ(⌒∇⌒)


そして大きさもさることながら、この顔‼

まるでサケのような鼻。お魚ブローチのモデルとかになりそう(⌒∇⌒)



惜しいのは、撮影に集中できなかったことだ。

適当な水たまりや浅瀬がなく、やむを得ず冠水した草を押さえつけてベッド替わりにしたのだが、ヤブ蚊の数が半端なく、焦点を合わせようと体の動きを止めると速攻でたかられてしまう(-_-;)

おかげで満足のいく写真が撮れなかった上、撮影が終わるころには顔と手がボコボコになっていた・・・

やはり撮影場所は選ばないといけない(-_-;)
来年はライブバックを買おう。

こんな魚、一生のうちに何度逢えるだろうか・・・

撮影が終わってからも、体にまとわりつく蚊をペシペシ叩きつつ、リリースするのもったいないなぁ~、と未練がましく眺めていた。

怒られた(-_-;)

大暴れして帰っていくかと思ったら、最後は草ベッドの隙間からニュルンと逃げて行った。
見かけによらず小心者だったのだろうか(笑)

初めての川でいきなり40オーバーのヤマメ・・・
釣れた魚が偶々そのサイズだっただけとはいえ、よく考えると我ながらスゴイことしちゃったかも(-_-;)

その後、もう1匹ぐらい行けそうな気がしてきたけど、何も起こらず終了。
そんなに甘くはなかった( ̄x ̄;)


シーズン終盤として出来過ぎな魚をモノにしたばかりでなく、当てが外れたところからの大逆転というドラマティックな展開。
何よりまた一つ、川の選択肢が増えた。

急遽予定変更の遠征は大成功だったといえるだろう(⌒∇⌒)



川から上がった後は近くの温泉に入り、車の中で寝た。
夜中は大雨。
車の屋根に当たる雨の音がウルサくてなかなか寝付けず、翌日の釣りのことを考えていたら、いつの間にか眠っていた。

翌日は帰る途中で山梨県内を色々探るつもりだったけど、雨で断念(-_-;)

結局ホームに戻り、支流へ。
峠の向こうは小雨で、何とか釣りが出来た。


小さなポイントから1匹


本流も少しやってみたが無反応。
お昼ごろに帰宅した。

この1匹で今シーズンを終わりにしてもいいのだが、あと2週分ある。
さて、どうしようかな( ̄▽ ̄)



<オマケ>

今回は魚とルアーの記念撮影が出来なかったので、ルアーだけの写真。
当社比?最重の6gミノー
振り返れば今年釣った尺上ヤマメのうち、4匹はこのヘビーシンキングでのものだった。

ホームリバーの急流に、これをポイッと放り込むのが自分の最近の定番になっている。

※余談ですが、ヘビーシンキングの場合、最近はフロントフックつけるのを止めました。
操作中の糸がらみと根ガカリ防止目的ですが、ルアーがきっちり泳ぐのを邪魔されなくなったためか、魚のバイト数も増えた気がします。

特にダウンでの釣りの場合、テールにバイトすることが多いので、フロントフックが無いことによるハンデはほとんど感じません(⌒∇⌒)



  

Posted by Nekogemo at 19:59Comments(4)

2018年08月21日

7月のヤマメ

なんか1か月遅れみたいなタイトルですが(-_-;)

狙って釣った魚( ̄▽ ̄)
といえばカッコいいけど、はたして・・・


7月の3連休にアマゴを釣りに行った翌週からは、毎週ホームに入り浸りだった。

そんなに釣れるのか?と聞かれれば、「釣れる」と自信を持って答えられる。
ただし・・・



( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

特に台風後の水が退いたタイミングの時なんか、そりゃ~もう・・・
急に川が釣り堀になったのかと思うくらい(笑)

そのうちブログ名「ヤマメの苦笑い」を返上して「ニジマスの苦笑い」に改名しなければならないかもしれない(-_-;)・・・

本流でもヤマメは釣れるんですけどね。タマに・・・



ニジマス10匹に1匹ぐらいの割合かな・・・
サイズは良くても25止まり。

ヤマメが足りないときは本流から撤収して支流に入り


ヤマメエキスを補充(⌒∇⌒)
あ・・・1匹違うのが混じってる(笑)

1回だけ、いいサイズのヤマメが釣れたことがあった。
白泡に放り込んだミノーに飛びついた、いかにも夏パターンらしい釣れ方をした魚。ネットに入った魚体を見て

「おや?もしかして尺ある?」

で、メジャーを当てるも、足りなかった・・・どう測っても5mm足りなかった・・・orz



ほとんどニジマスしか釣れないのに何故そこまでホームに通ったのか・・・

あれは確か7月に台風が関東を直撃した時の1週間前だったと思う。

上の泣き尺ヤマメを釣った同じ日、あるポイントで尺越えのヤマメがチェイスしてきた。

チェイスに気付かず歩いて近寄ってしまったため、魚に見破られてバイトに持ち込めなかったけど、それ以来そのヤマメのことが頭から離れなくなってしまった。
台風で増水した時も、「あのヤマメはまだ残っているだろうか」とか考えていた。

以降、日を変えて2回ほど同じポイントに入ったが、いつも何かのアタリがあるものの、モノに出来ず・・・
何としてもアタリの正体を拝まないと気が済まなくなっていた。



そして先週末、今度こそはと、再びホームへ

日差しが眩しい(+_+)
この1ヶ月は例年にない猛暑との闘いでもあったが、この日は8月とは思えないほどの涼しさで、体力的にはかなり楽だった。

しかし、お盆明けの週末のためか、魚の反応は芳しくない・・・

魚がいないから釣れないというわけではない。
よ~く流れの中を眺めると何匹も泳いでいるのが見える。
釣られた後の傷なのか、口の周りが白っぽい魚もアチコチにいる。

それでもユラユラ揺れながら水平フォールするミノーを咥えた、この日4匹目の魚は


イケメンをゲット(⌒∇⌒)
41cmの雄ニジマス。おそらく脱走魚だけど、ヒレがほぼ回復。あと10㎝ぐらい大きかったら文句無しかな。

ナイスフィッシュを手にしたものの、やっぱり例のヤマメのことが気になり、途中のポイントには早々に見切りをつけて問題のポイントへ到着。

あのヤマメはまだ居るだろうか・・・

第1投から前回と同様にアタリはあるものの、フッキングせず。
「今回もダメかな・・・」

第2投、さっきより明確な引き込むようなアタリ、またダメ・・・
「う~む・・・」

フックの交換をしつつ、少しポイントを休ませてみる。
10分後ぐらいだっただろうか。今度は魚が乗る明確な感触がロッドに伝わり、ファイト開始。

自分から魚に近寄るとローリングする魚体が見え、落ち着いたところでランディング



\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
32cmちょっと。パーマークが残った尺ヤマメ。

実際に魚を手にしてから改めて考えてみると、このヤマメが7月に見たものだという証拠はどこにも無い。

途中で何度か増水があったことや、人が頻繁に出入りするポイントであることを考えると、むしろ同じ魚の可能性は低いのかもしれない。

しかし、あの時去っていった魚にも、この魚のようなパーマークがはっきり見えたことは今でも覚えている。


撮影後に放してやると、しばらく足元から動かずジッとしていた。
軽くつついたら、ピューッと戻っていった。

「長い間お疲れさん」と労ってくれたのか、それとも「懲りずによくやるね」と馬鹿にされたのか(笑)

いずれにしても、リリース後も離れようとしなかったその姿を見ていると、やっぱりあの時の魚なのでは、と思えてならなかった。



気が付けば今シーズンは残り1ヶ月と少し・・・















  

Posted by Nekogemo at 19:58Comments(4)

2018年07月18日

この1本を求めて・・・

今年もまた出逢えたことに感謝を(⌒∇⌒)



<今年1番の大物・・・多分(-_-;)>
6月最後の週末、神奈川のとある川へ。

サクラマスが釣れるという噂を聞きつけてやってきたけど、浅い川で見えるのはアユばかり・・・

少し深い場所を見つけ、半信半疑でミノーを流すと、ひったくるような当たりから一気に下流へ。
まったく止まる気配がない魚に、これは一生モノの魚かもと緊張しながらファイト開始。

でも5分ぐらいから,さすがに違うだろうと気付き、約20分後に上がった魚は

(-_-;)

途中で魚体が見えたので、モチベーションだだ下がりの中、ランディング。
何キロぐらいあるんだろう。本流用とはいえ、よくトラウト狙いのタックルで上がったもんだ・・・


てっきりスレかと思ったら、丸呑みΣ(・□・;)
オイラのミノーがよっぽど美味しそうに見えたのだろうか・・・
でもウレシクないな~(-_-;)

水に入りっぱなしで長時間、魚とファイトしたせいか、あるいは体力が落ちていたのか、
はたまた慣れない川に行ったりしたせいか(笑)、
この日、風邪をひいてしまい、その後の釣行に多大な影響を及ぼすこととなった。

<パワフルなイワナ>
コイを釣った翌週、熱はないものの風邪が完治せず(夏風邪はヤッカイですね(-_-;))、
ウェーディングは無理そうなので、ホームの逃げポイントへ。

スニーカーでも釣りが出来ちゃうお気楽ポイント。
ほとんどが写真のような流れの緩い場所だが、中には流れの速い場所もある。

そんな急流からドンと飛び出てきたのは

完全陸揚げしちゃってゴメンなさい(-_-;)、足場が高い場所だったもんで・・・

40ちょっとのイワナ。
といえば聞こえはいいけど、もちろん放流さん。

しかしこのイワナ、ファイト中、ルアーがマトモに泳がないような激流をひたすらさかのぼるというパワフルぶりを見せつけてくれた。

自分から近づいてきてくれたおかげで取り込みが楽だったが、このパワーで下流に走られていたらヤバかったかもしれない・・・

体調のこともあり、この日は2時間ほどで終了した。

<この1本を求めて>
山梨のとある場所に、毎年1回は必ず行く川がある。
ある川の支流の支流で、川幅は狭いものの水量が比較的豊富。エサが多いためか、毎年コンディションの良いアマゴが釣れる。


三連休の週末。例年なら1泊2日で長野に遠征するところだが、風邪から体調が戻りきらず断念(´;ω;`)ウゥゥ

遠征の帰り道に立ち寄るのが通例だが、どうしてもこの川のアマゴのことが気になり、今回はこの川にだけ行くことにした。

非常に見つけにくいところにあるためか、何年か前に初めてこの川に来たときは他に人がおらず、何本ものアマゴを手に出来た。1日で尺2本なんてこともあった。

しかし最近は他に人が入るようになったのか、足跡をよく見かけるようになり、それと共に釣れる魚のサイズ・数が年々減少していった。

やはり魚の数は更に少なくなったようで、朝一アタリが1回あったのみでチェイスすらない。
今年はダメか、とノーフィッシュのまま写真の小さい堰堤に到着。


いままで何処にいたのだろうというぐらい、唐突にミノーにアタックしたのは尺はありそうな魚。
狭いポイントで大暴れする魚を慎重にネットイン。

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
たった1匹。しかし全盛期を思い起こさせる素晴らしいアマゴ。
嬉しさよりも、今年もこの川らしい魚に会えたという安堵のようなものを感じた。




他の支流の魚が平べったく、茶色っぽいのと異なり、まるで本流育ちの魚のような 肉厚の体型と白銀の魚体がこの川のアマゴの特徴。

またサイズの割に頭と尻鰭が小さい。おそらくエサが豊富で普通より成長が早いためではと思う。

本来放流が無いハズの川。居付きなのか、本流から差してきた魚なのか、来歴はよくわからない。

他の人から見ればそれほど立派な見た目ではなく、目を引く美しさもないかもしれないが、自分にとってはこの川と共に思い入れのある魚なのだ。

今年もこの川の魚に出逢えたことに感謝しつつ、魚を流れに返した。

この1本のみで退渓点に到着。
たった1本の魚だったが、満ち足りた気分で川を後にした。


釣りを終えた頃、日はまだ高くないもののジリジリと照り付け、涼しかった川とは別世界になっていた。
ハッピードリンクで買ったスポーツ飲料が最高においしかった( ̄▽ ̄)

来年も会えるかな(⌒∇⌒)
  

Posted by Nekogemo at 19:39Comments(4)

2018年06月26日

2匹目の魚は・・・

おっきいヤマメさんでした(⌒∇⌒)


先週末、たまには別の川に行こうかと考えていたけど、疲労で体力に自信が無く、結局いつも通りホームへお参り・・・。

当日は午後から雨の予報で朝から曇天。
絶好のコンディション( ̄▽ ̄)。


早速、常連さんとご挨拶(⌒∇⌒)

やはり活性は高いようで、サイズは微妙ながら、前回反応が無かったポイントからも釣れる。

一通りチェックし、いつもならお決まりの退渓場所から撤収するところ、この日はその上流もチェックすることにした。


イイ感じのプール。

ルアーを対岸にキャストし、ダウンクロスで流れを横切らせると、良さげなサイズのチェイス。
ルアーが流れを横切るスピードが緩やかになったところでバイト。

フッキングすると大暴れし、一気に下流へ。
走られっぱなしにすると急流に突っ込まれるので、何とか引き留めて岸に誘導し、ネットイン。

ナイスファイトいただきました(⌒∇⌒)
35~40のニジ。
点が少なく、色が薄茶色なので、一瞬本命かと思った・・・

下流で写真を撮ってから元の場所に戻ると、上流にルアーマンが入ってくるのが見えた。
仕方なくそこで撤収することに決め、念のため同じ場所にもう一度ルアーをキャストすると、別の魚のチェイス。
同じようなパターンでバイト。

あっ、跳ねた。

ニジだな・・・ニジに違いない・・・
さっきより小さそう・・・ネット要らないね・・・

テキトーにランディングしちゃおうと、ぞんざいに魚を引き寄せる・・・

「あ゛~ッ‼、ヤマメだ~ッ‼」

慌ててネットをリリーサーから外し、ランディング。

( ̄。 ̄;)フゥ
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
魚を置いた場所が凸凹で、上手くサイズが測れなかったけど31~2のヤマメ。



しかし、この時期にしては少し細身のような気がする。尻尾と頭ばかりが大きい印象だった。
エサにありつけていないのだろうか?
そういえば付近には、この時期いっぱいいるはずのアユを全然見かけなかった・・・

撮影中は大人しくしてくれたけど、終わった途端にビューンと帰っていった。
なかなか察しのイイ魚だったらしい(笑)

もう一回投げてみると、またまたチェイスしてくる魚の影。
ヒットした魚に、もしかして1日2本いっちゃう?、と期待するも、

ニジマスでした・・・

同じ場所から同じパターンで同じようなサイズの魚が釣れる。しかも2匹はニジマス、1匹はヤマメ。
こんなことあるんだな~、と感心しながら、予定通り撤収した。

その後、別の場所に入ったけど、何も釣れず終了。
昼少し前に雨が降り出したため、お開きとした。

来週は別の川に行きたいな~( ̄▽ ̄)
でも体力的に難しいかも・・・(-_-;)

(オマケの話)
川から上がって車に戻る途中の道すがら、道から少し離れたところにいた、鎌を持ったオジサンと目が合った。
軽く会釈をして通り過ぎようとすると、何故かオジサンが鎌を片手にツカツカと寄ってくる。

何事か?と身構えると、目の前に来たオジサン一言
「入漁券持ってる?」

漁協関係者がたまたま近辺で草刈りをしていたというオチだけど、知らないオジサンが鎌持って近寄ってきた時はちょっとビビった(笑)

このご時世、何が起こるかわかりませんからネ。


  

Posted by Nekogemo at 20:52Comments(2)

2018年06月20日

またしても釣行3回分

ボチボチ行ってます・・・

<ニジマスの日>
尺ヤマメを釣った翌週、再びホームリバーKへ

雲一つない青空に澄んだ朝の空気。
清々しい天気の中、いつものコースをチェックしていく。

スーパーの魚売り場に並んでいるサイズの常連さんを1本仕留めた後(写真無し)、昨年、最初の尺ヤマメがヒットした同じポイントでグンッと重くなるアタリ。
もしかして昨年の再現か?とワクワクしながら、ネットに魚を誘導すると、

厳しいお言葉をいただきました(-_-;)

一通りチェックを終え、日が高くなって支流へ

2年ぶりに来た支流。以前は水量も豊富でいいサイズのヤマメが釣れたものだが、いつの間にかニジマスだけの川になっていた。

環境の悪化で魚がいなくなったり、別の魚に入れ替わる。
ここ数年、自分がよく行く川ではこういうことが多い気がする・・・


2年前に見かけた稚魚が大きくなったものだろうか。ヒレと魚体がきれいな20~25のニジマスがポツポツと釣れる。

そんな中、ひと際大きいサイズの魚がアタックして、狭いポイントで大暴れ。
浅いところに追い込むようにしてランディング。


測ってないけど35~40ぐらいか。ヒレピンのナイスなニジマス。
ホームのニジマスが全部こんな魚なら狙い甲斐があるのになぁ~。

結局この日はニジマスしか釣れなかった・・・


<残念尺ヤマメ>
翌週もまたホームへお参り。

暗いうちに家を出る予定だったけど、仕事の疲れで寝過ごしてしまい、出かける頃には日が昇っていた。
オマケに例年のごとく、カメラ忘れ。携帯での撮影はやりにくい・・・


放流があったのか、常連さんが飽きない程度に釣れる(写真無)。

そんな中、グンッと引き込む覚えがあるアタリから下流に走る魚。
引き寄せた尺越えの魚体にうっすらとパーマークが見え、本命と確信(まったく疑いませんでした(-_-;))
慎重にネットイン

\(^o^)/\(^o^)/ \(^o^)/・・・・・・アレッ?


ヒレが・・・・・・放流さんですね・・・・・・

今年は川の調子が悪い。

お客を楽しませるために漁協が気を利かせて大きい魚を放流してくれたのだろう。
その心遣いは大変ありがたい。

でもオイラの精神的ダメージは、デカかった・・・orz
尺ニジマスを釣った時の5倍ぐらい(笑)

この時期、この場所でこのサイズのヤマメ。
ネットの中を覗き込むまで今年3本目ゲットを確信してました・・・。

この日も(本物の)本命には出逢えず終了。

<可哀そうなことをしてしまった話>
そして先週末。


誰もいないのに、何故か川の中にポツンとおいてあるバケツ・・・

いつものコースをチェックし、途中で別れた川の流れが再び出会うポイントでバイト。

ジャンプしたのでニジマスかと思ったらヤマメ。
サイズは27ぐらいだが、幅広の立派な本流らしい魚。

しかし、御覧の通り、ランディング途中で唇の皮が剥げてしまい、頭に糸が巻き付いた跡が強く残ってしまった。
途中でヤマメと気付いて取り込みでもたついたところ。魚が大暴れして糸が巻き付き、唇にフッキングしていたルアーが引っ張られたせいで皮が剥げてしまったらしい・・・

考えてみると、取り込みが難しいサイズでもなかったので、手際よく処理していれば、不要に魚を傷つけることはなかったハズ・・・

自分の配慮が足りず、魚に可哀そうなことをしてしまった<(_ _)>

魚は元気に帰っていったが、傷が治って無事に尺ヤマメに育ってほしい。

その後、久しぶりにニジマスの養魚場がある支流へ。

この支流、水量が豊富で魚影も濃いが、プレッシャーも半端ない。

結局、釣れたのは一本のみ( ̄x ̄;)


25ぐらい。支流の魚としては良いサイズとコンディションのヤマメ。
竿抜けになっていたのか、下写真、正面のコンクリ下の流れがほとんどない狭いポイントから飛び出してきた。

その後本流に戻るも常連さん1匹のみで終了。

しかし、体を持っていかれそうなアタリとか、大ニジマスをジャンプ1発でバラすとかがあって気になるところ。

こういうことがあると、来週もまた懲りずにお参りしてしまうのだ( ̄▽ ̄)
  

Posted by Nekogemo at 20:51Comments(2)

2018年05月30日

やっぱホームっすね( ̄▽ ̄)

欲なしに幸ありか・・・?


ここのところあまり釣りに行けていない。
理由は簡単。仕事で疲れて週末の朝起きられないから(-_-;)

唯一マトモに釣りにいったのがGW中の利根マス釣行。
でも結果は✖で写真無し・・・(一見さんにはなかなか厳しいようで(-_-;))

GW後は家でゴロゴロしてばかりだったけど、それだと逆に運動不足で休み明けがつらいことに最近気付き、先週末、土曜に休養した後、日曜に釣りに行くことに。

久々に来たホームは、いつの間にか増水と濁りが無くなり、すっかり元通り。

しかしタダでさえ激戦区の川。
土曜に人が押し寄せた後の日曜がペンペン草も生えない状態なのは想像に難くない・・・

案の定、まったく魚の気配が無い( ̄x ̄;)

一通り、いつものコースを探り終え、運動ついでの釣りだからしょうがないさ、と諦めつつ撤収する途中、普段なら気にもかけない流れの速い瀬に目が向いた。

何の変哲もない瀬、こんなところに魚がいることもあるのだろうか?
で、HWの自分のミノーを流れに乗せてみる。

3投目ぐらいだったろうか。
突然、ガンッ、と何かがぶつかるような衝撃が竿に伝わり、一気にラインが下流へ。

流れが速いのでそのまま下流に走らせ、流れが緩くなった場所へ誘導しネットイン。

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
2か月ぶりの尺ヤマメ




ウワサでは平水に戻ってからも調子が良くないと聞いてたけど、流石はホームリバーK。
増水と濁りの中を生き延びた魚がちゃんと居たのだ(⌒∇⌒)

久々の撮影タイムを楽しみ、魚を流れに戻した後、遅い朝ごはん(オニギリ)を川辺で食べてのんびり撤収。

帰るにはまだ早かったので、いつもの年中水少川へ



この川、規模の割には魚影が濃く、遡行も楽なので気に入っている。

正味1時間ほどの釣りで15~20cmのヤマメを5~6匹。
大きさは今ひとつだけど、どの魚もキレイな魚体だった。

お昼過ぎに帰宅。
来週もいけるかな( ̄▽ ̄)

  

Posted by Nekogemo at 20:19Comments(2)

2018年04月22日

オイラのイワナカラー



苦節(笑) 1年半ぐらい・・・
ようやく自分のイメージに近いイワナカラーの塗り方を編み出しました
あんまり近づけて撮影すると粗だらけなので、写真の大きさはここまで・・・

でもこの塗り方を思いついたのが解禁と同じころ・・・
精度を高めるのはもう少し先になりそうです。


ちなみにこっちは度々ブログに登場した失敗イワナ
魚ウケは意外にイイようです(笑)  

Posted by Nekogemo at 07:39Comments(2)

2018年04月15日

釣行3回分

去年も同じような記事を書いた気がする・・・

①3月最終日、ホームリバーKへ

ここのところ川の濁りと増水が止まらない。
なんでも上流の堰堤で工事をしていて門を開きっぱなしにしているとか・・・
迷惑この上ない( ̄□ ̄#)

こんな流れからもんどりを打ってアタックした魚は濁りの中でもはっきり見える程、グルグルギラギラとローリング。
前週に引き続き、またもや本命様かと慎重に引き寄せると

スイマセン、人(サカナ)違いでした・・・

今シーズン初のお約束。
何故だか今年もこの川に帰ってきた気分になりました( ̄▽ ̄)


②4月最初の土曜日。
前日降った雨のせいで、川は真っ茶色(-_-;)
スポーツ飲料程度の濁りなら何とかなるけど、カフェオレ状態では勝負にならないので、濁りがほとんど入らない最上流の逃げポイントへ。

足元に大きなニジマス発見。

「こういう魚は頭イイんだろうな~、釣れないんだろうな~」

それでもミノーを目の前に送り込むと、モフッとバイト。
すかさずフックアップさせると翻る巨体。

「跳ぶよ~っΣ(・□・;)、走るよ~っΣ(・□・;)、暴れるよ~っΣ(・□・;)」
去年の経験から身構えるも魚は水底でウネウネするだけ・・・
重いので引き寄せるのに苦労したけど、あっさり取り込み成功


測ってないけど、ネットの大きさとの比較から推定65ぐらいか。サイズだけなら自己記録とほぼタイ。

しかし、眼が虚ろで元気が無い(-_-;)
撮影を始めるとアッという間にお腹を上に向けてしまい、ほとんど写真を撮ることなくリリース。

あんな状態でよく食いついたな~と思いつつ、弱った魚をイジメてしまったようで、何だか魚に申し訳ない気がした。

この日は行ったことのない支流も探検した。


堰堤だらけの川。水量少なし。
痩せたチビヤマメが1匹。


川を上った途中に桜がいっぱい植えられた公園がありました。
ちょうど咲いていて、いい雰囲気でした。



昨日は朝一少しだけホームリバーKへ行き、ニジマスらしき魚の引きを堪能した後(足元でバラした( ̄x ̄;))、峠を越えて、別の川の本流へ。

やや濁りがあるものの、水量は多く、釣れそうな感じ。

人が入った形跡は無し。しかし魚からの反応も全く無し(-_-;)

魚がいればチェイスぐらいはあるハズなポイントからも無反応。
魚がいないのか、あるいは時期が早いのか・・・

ただ川鵜がウロウロしていたのが気になった。
魚はいるということか・・・

本流を探り終えた後、前から気になっていた支流へ

地図で見た時は奥まった場所で人が入ってなさそうなイメージだったけど、実際は足跡があちこち残っていて、プレッシャーは高そう。


今シーズン初イワナ。

ちっこいイワナが2匹で終了。

結局探検した先がダメだったのを確認したのみで終了。
しかしこれも今後のためのいい経験か・・・

本命への道は遠い・・・





  

Posted by Nekogemo at 06:55Comments(2)

2018年03月26日

今度は本物

一応、今シーズン1本目。
でもいいのかなぁ~(-_-;)


いつも通りダメだった話から

3月15日 2回目のホーム解禁。
が、朝一入ったポイントは大ハズシorz

結局、上流の逃げポイントに移動して放流さんを何本か釣り、お茶を濁すようにして終了。
今年の解禁日も微妙なものとなった。

ブルックを久しぶりに釣ったので撮影

そういえば自分のルアーの顔はブルックに似てる気がする。
今まで特定の魚を模して作っていたつもりはないけど、何となく既視感を感じていたのはそのせいだったのか・・・


1週間後の週末。
解禁日に行けなかった場所を回る予定で再び川へ。

が、激しい増水と濁り(-_-;)
オマケに昨年の台風のせいだろうか。川の流れが大幅に変わっていた。

とても川を上ったり下ったり出来るような状態ではなかったので、入り口からすぐのポイントでだけ釣ってみることに。

そもそも真面目に釣りをするつもりはなかった・・・
せっかく来たし、ルアーも新調したから動きのチェックも兼ねて試し投げだけして、さっさと撤収するつもりだった。

が、ソイツはアッサリと釣れてしまった。






30を数ミリだけ超えた、この川で育った尺ヤマメ
前回の養殖尺ヤマメとは明らかに異なるヒレと体型。

この魚が釣れた経緯に語るべきものは何もない。

ただ、
「オイラのルアー、なかなかいい動きするじゃねえか( ̄▽ ̄)」
と自己満足に浸りながら、一つしかないポイントへ適当に投げてたら、 ″釣れちゃった″ のである。

濁りで見えなかったので、ヒットした時も、てっきりこの川でよく釣れる(笑)、軍手かビニール袋かと思った・・・

去年の苦労は一体何だったのか(-_-;)

いつもなら写真撮影で魚を引っ張りまわすところだけど、今回は弱りが早く、最低限の写真しか取れなかったのが少し残念だった。

これでいいのか?・・・と釈然としないものの、今シーズンも尺ヤマメに出会えたことに喜びを感じつつ、増水を避けるため支流の上流へ

釣り始めた時、オイラを追い越して先を進もうとする影

先行者を追い越すとは不届きな奴だ
しかし今日は気分がイイから、特別に先に行くことを許可してやろう(笑)

本流もそうだったが、支流も大きく様変わりしていた。


上は2年前の5月の写真。
それが下のようにブロックが崩れ、まったく違う川に(-_-;)

まだ季節的に早かったのか、支流では子ヤマメが数匹釣れただけで終了。

あ~こういう終わり方は去年と同じなのね・・・



  

Posted by Nekogemo at 20:52Comments(4)

2018年03月13日

第1投、いきなり尺ヤマメ。ただし・・・

放流さんですが・・・( ̄▽ ̄)


週末、たまたま見かけたホームページから興味が湧いた、神奈川県のとある川へ。

前々日の雨で増水を心配してたけど、大丈夫そう・・・

で、タイトルどおり、ファーストキャストでおもむろにポイッと投げたミノー(失敗カラーのイワナ)にいきなりバイト&ジャンプΣ(・□・;)

跳んだからどーせニジマスだろうと、適当に引き寄せると、翻った魚体にパーマークΣ(・□・;)

慌てて丁寧に、それはもう丁寧に(笑)、下流に誘導してネットイン。

「わーい。尺ヤマメだ~\(^o^)/」
が、ネットをのぞき込んでウ~ン・・・(-_-;)

ヒレの擦り切れがあちこち・・・放流さんですね・・・

ウン、世の中そんなに上手い話は無い。


尻尾の写真を撮ろうとしたら、恥ずかしいのか、思いっきり嫌がられました(笑)

アユをいっぱい食べてヒレがキレイになったらまた会おうということでお帰りいただきました。

放流魚でもこのサイズなら楽しめそうと、期待しながら進むも、その後しばらくは魚からの音沙汰無し。
代わりに来たのは

(-_-;)

パチモンの上海ガニ(笑)
枝か草の根っこでも引っ掛かったかと思った。


カニ:「この獲物(失敗イワナ)はオレのもんだ‼」
オイラ:「頼むから返してください・・・<(_ _)>」


茹でて食べると美味しいので、お持ち帰りしてやろうかとも思ったけどリリース。
振り落としたらダッシュで逃げていきました(笑)


日が高くなり、すっかり魚の感触を忘れた頃、見落としそうな小さい落ち込みで、小さいニジマスらしきヒットがあったものの、すぐにポロリ( ̄x ̄;)


その一つ先の浅いポイントで投げたルアーに重い感触が伝わり、反射的に合わせるも竿が曲がったままで動かず・・・

「チッ、根がかりかい・・・」
悪態をつきながらルアーを外そうと近づくと、根がかりのハズのものがヌ~ッと動き出し・・・(゚Д゚;;ヽ)

慌ててファイト開始。引き寄せようとするも魚が流れに乗ってしまったのか、なかなか近付いてこない。
浅いポイントだったので、こちらから魚に寄っていき、最後は魚を追いかけ回すようにしてネットイン。


ランディング直後、ネットに入りきらずに飛び出してしまった(-_-;)
オイラのミノーを丸吞み(゚Д゚;;ヽ)

急いで水のある所に連れていき、記念撮影開始。



最初のヤマメではなく、この魚がこの日の主役というべきだろう。
“カッコいい” よりむしろ “怖い” という表現がピッタリのオスの大ニジマス。

初めての川。旅先での思わぬ出会いといったところか・・・

余りにインパクトの強い魚のため写真を撮るのに夢中で、計測するのを忘れてしまったけど、50ぐらいだったのかな・・・

大きすぎて手持ち写真は上手く撮れず・・・

最後は浅瀬をノソノソ這って、ゆっくりお帰りになられました。

その後すぐ、最後のつもりで次のポイントでミノーを投げると、さっきよりもさらに大きそうな魚がチェイスし、ルアーをかっさらってダッシュ(゚Д゚;;ヽ)

一瞬コイが食いついたかと思ったけど、見えた魚体で大ニジマスと判明。
が、程なくしてヘッドシェイクでポロリ・・・orz

バレた原因は明確。さっきの魚を釣った時にハリが曲がったままの同じルアーを使っていたから。
油断しました・・・( ̄x ̄;)

その後、1時間ほど延長するも何も起こらず終了。


プレッシャーのためか、いかにもなポイントからは何の反応もなく、なんでこんな所に?な場所から魚が出てくる、“掴みどころのない川” というのが、初めて来たこの川の印象でした。

さて、来週はホームに戻るか・・・


(おまけ)
シーズンオフ中、中古釣具店を徘徊していたら、またまた見つけてしまったLittle Presents のウェーディングブーツ。お値段4000円。


前回の2倍の価格だったけど、よく見ると・・・

完全未使用。いわゆる新古品というやつでしょうか・・・
どういう事情で中古屋に来たのかは判らないけど、ありがたく使わせていただくことにしました( ̄▽ ̄)





  

Posted by Nekogemo at 22:00Comments(2)